京都に来て8か月。すばらしい土地だなぁという実感がいよいよ深まっている。文化度の高さ、ゆったりとしたコンパクトな町、食のレベルの高さ、すぐ目の前に迫る自然の美しさ、リベラルな人たちの存在etc...。
初めて迎える秋。紅葉もすぐそこまで押し寄せている。隣り町大原の道の駅には、恵みの秋と豊かな冬の到来を告げる色とりどりの野菜や果物が並ぶ。大原の道の駅は、若い有機農家が5〜6軒常時出品しており、非常にレベルが高い。都会の自然食品店とは比べ物にならないほど鮮度の良い有機野菜が、2分の1以下の破格の安さで豊富に手に入る。昨日の昼ごはんは、朝買ってきたばかりのぴかぴかの白い小蕪をパスタに。