2016.05.13 Friday

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2014.02.04 Tuesday

4年ぶりのお正月と新しい生活

ずいぶん間が空いてしまった。年明けの第3子誕生を控え、生活は年末から完全なる非日常へと突入。たのしいこと、新しいこと満載の日々だったが、流れるにまかせてしまい、もったいないことをした。以下はそんな冬のいくつかの断片。

まずは年末。大原に遊びに行った帰りに突然降り出した雪。

 
神奈川では経験したことのないような、はらはらと舞い、しんしんと降り積もっていく京都の雪の乾いた風情に感動。生まれてからカリフォルニアとインドの冬しか経験したことのない3才の娘Sは、「これなあに?」と手で触って驚きの表情。

翌日は近所の餅つき大会に出向き、お正月用の餅を初めて自分で(3升分も)つく。振る舞われた猪汁のおいしかったこと。

4年ぶりに日本で過ごすお正月。幸せを噛みしめ、生まれて初めてお節料理を各種用意する。


黒豆は味は良いが少し硬く、だて巻きと煮しめは味が薄く、数の子は塩抜きが不十分で、田作りは甘さが足りなかった。美味しくできたのは妻が作ったなますと雑煮のみだったが、三河みりんで作る上等のお屠蘇とともにいただけば、十分に華やぎあるお正月に。

せっかく京都にいるのだから、京都らしいお節料理も味わいたいと、車を5分走らせ、いつも非常に美味しい料理を出してくれる「修学院こすもす」で、小さな木の弁当箱におまかせで料理を詰めてもらう。


ここは我が家のほぼ最寄りの外食先だが、いくつか足を運んだもっと名の知れた店よりもよほど美味しい。今回のお節も大晦日のうちに完食。大晦日は、このほか、梨木神社へお正月用の湧水を汲みに行き、「なやカフェ」で臨時の手打ち年越しそばを食べ、帰ってきてからは薬師丸ひろ子の意外な歌唱力に目を奪われながら、気に入りの「エキュバランス」のケーキで一年の締めくくりを祝った。

↓梨木神社の水は名水として知られる。大晦日はさすがに行列。


三が日は、連日各所への初詣の傍ら、出産準備のラストスパート。そして、予定日ちょうどの1月6日朝、初めての水中出産で男の子誕生。

以後は、新生児とのてんてこ舞生活に突入。産後1週は、すっかり忘れてしまったうんちオムツの処理や沐浴にいちいち大騒ぎ。そんな中、お世話になった助産師さんが、連日の産後健診のたびに、日替わりでいかにも京都らしい手土産(黒みつだんご、汲み上げ湯葉、和久傳のお菓子、お赤飯etc)を届けてくださり、ありえないご厚意に恐縮しながらも、ドタバタ度130%の日々にあって、その風情ある品々が生活にこの上ない潤いを与えてくれた。

産後も、再び雪。赤ん坊の出現にも少し飽きてきた上の子のために、生まれて初めて雪だるまを作る。


産後2週。朝から晩までフル回転で、ほとんどどこにも出かけられないような中、韓国帰りの友人から、突然大量の高麗人参が届く。一瞬頭が真っ白になった後、慌てて自然食品店で丸鶏を予約し、参鶏湯、高麗人参の炊き込みご飯、高麗人参の天ぷら、高麗人参酒やはちみつ漬け…と高麗人参づくしの毎日が始まる。

産後3週。上の子たちがバタバタと熱を出して、特に長男Kは連続4日も欠席。過重生活も何とか峠を越えた頃、東京の両親が来て、上記の「修学院こすもす」の仕出しで赤ちゃんの誕生を祝ってくれる。


勢いに任せ、エキュバランスで赤ん坊の誕生ケーキも注文。主役だけが食べられないケーキをみんなで堪能。


産後4週。大原の朝市で高価な猪肉を買ってきて、初めてぼたん鍋を作る(その美味なこと!)。長男Kの態度が著しく反抗的になり、もしや出産などで年末からケアが足りなかったのではと、例によって咄嗟の思いつきで、「抱っこ法」に近い新たな戦法を開始。後に引けず、連日乱舞絶叫するKを何時間も抱きかかえる羽目になり、全身筋肉痛に。しかし甲斐あってか、Kの調子はわずか数日で劇的に改善。2月3日、助けに来てくれていた妻の母が葉山に帰ってしまうのを、絶望的な気持ちで見送る。そして今日、思ったよりも平穏に1日は過ぎ去る。

人生最後となる新生児との生活は、今のところ、かなり楽しめている。3人目ということである程度の気持ちの余裕もあり、新しい試みにも積極的に取り組めている。そんなあれこれについては、また近日中に。

2016.05.13 Friday

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