2016.05.13 Friday

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2013.09.24 Tuesday

滋賀づく日々

記録的な豪雨に見舞われた台風から1週間。すっかりブログから遠ざかっている間に、濁流のように荒れ狂っていた近所の川も、もとの平和で清らかなせせらぎに戻り、空はすっかり秋の色。

そして我が家は、一気に滋賀づいている。「奈良、奈良、奈良!」と思い続けていた我々に、「比良」という変化球のような地名が提示されたのは、台風明けの当日。なぜかひらめくものがあり、そのまま急いで下調べを進め、土曜日には物件の内覧まで進めた。

湖西地区と呼ばれる琵琶湖畔の町。京都駅から電車で31分という近さながら、比良山系の豊かな自然に恵まれている。近畿では有名な別荘地らしく、設計住宅が散在する開放感あふれる街並みは、一般的な田舎町のそれとは一味違う。
生まれて初めて見る琵琶湖。広々として、気持ちが良い。

「近畿は海がないのだけが残念」と思っていたが(和歌山や三重に住む予感はなかったので)、「そうか、湖があったか!」と膝を打つ。60年代の合成洗剤による汚染の反動で、熱心な浄化運動が続けられているらしく、お隣の高島には全国トップレベルにランクインするほど水のきれいな"海水浴場"もあるらしい。

こちらは陸地にできた「内湖」。比良の山々を背景に。

地価も驚くほど安く、自然と町のバランスが良く、「ここならいいかも」と思えてくる。懸念材料があるとすれば、活断層があることと、大飯原発から50キロ圏内であること。そして、若者の流入がどの程度あるのかが未知数。市外からの若者の誘致を積極的に進めているお隣の高島と合わせ、しばらく集中的に開拓してみようと思う。

帰ってきて、隣り町の大原で採れた有機ルバーブでジャムを仕込む。クリスティーヌ・フェルベールさんの本を参考に、ルバーブと青りんごと白ワインのジャムを(砂糖の量は50%OFFで)。修学院にある信頼できる酒屋さんに、フェルベールさんが使っている「ゲヴルツトラミネール」というアルザスワインを買いに行くと、「琵琶湖ワイン」なるオーガニックの滋賀ワインを紹介される。1本1400円という安さ。ご縁を感じ、こちらを使ってみることに。

微発砲の甘い香りは果物に抜群によく合い、すばらしく良い香りのジャムができあがる。残った白ワインの余韻をたのしみつつ、滋賀に勝手な思いを馳せる。滋賀のこと、教えていただける方、情報をお待ちしています。
 

2016.05.13 Friday

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