2016.05.13 Friday

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


2013.07.19 Friday

続・左京区探訪

京都に来て4ケ月半。ずっと行きたかったのに、これまで行けずじまいだった静原のカフェ・ミレットに初めて行く。

静原は、ここ八瀬から車で15分程度。田んぼの広がるのどかな場所。

初めて足を運んだカフェミレットは、風通しの良い、すばらしく居心地の良い空間。落ちついた古い家具。壁には個性のある絵画。どことなくヨーロピアンな雰囲気が魅力的。

ランチは完全ヴィーガンで、予約制。前菜から、手作りの豆腐やキッシュが出てくる充実の内容。野菜や果物は、ご主人が自然栽培で作られたものが中心というから、すごい。

パンももちろん自家製で、無水鍋で焼いたという香ばしいもちもちの天然酵母パン。冷製のポタージュスープに、フムスに、色とりどりの野菜のグリルに…と量もたっぷり。食後には、やはり庭でとれたという甘いスイカと、ヴィーガンのケーキ。石釜の自家焙煎というコーヒーもきわめて美味。

北白川の超級カフェ「なやカフェ」とはまた違う意味で、手作りの価値と崇高さを味わわせてもらった。絵になる空間の中で、2月に生まれたばかりの赤ちゃんを見ながら、ご夫婦で丁寧に紡ぐその営み。実に自然に赤ん坊と共存し、時折ご両親が助けに入ったりしながら淡々と進んでいく、その時の流れのあたたかい手触りにも癒された。興味深いイベントもいろいろ開催されており、要注目。

このほか、最近たのしんでいるのは、紫野にあるおしゃれな八百屋さんワンドロップ。有機野菜を中心に、ジュースやお茶、お菓子などにいたるまで、選ばれたものが並ぶ。まだ30歳そこそこの夫婦が切り開いた見事な店。

上賀茂神社のそばには、非常に美味しい手打ちパスタが食べられる女性シェフのオーガニック・イタリアン・レストラン「Cava」を発見。関東にもどんどんこういう店は増えているのかもしれないけれど、何の変哲もないような界隈に、こういう小規模で良質な店が忽然と存在する辺りに、左京区の凄さを感じる。

すぐそばの修学院駅近辺には、「こすもす」。趣向を凝らした丁寧な握り寿司や一品料理の小さな店。茶山のケーキ屋さん「エキュバランス」のお菓子はどれもこれも完成度が高く、長らく鳴りを潜めていたフランス菓子熱が再燃し、この1カ月の間に3回も通ってしまう。北白川の「ちせ」は、左京区近辺の手作りのお菓子やパンが日替わりで並び、いろいろ個性あふれるイベントも開かれるユニークな店。出町柳にも、手頃なマクロビオティックのランチが楽しめるカフェ「トスカ」や、まだ行けていないけれど評判のよい「かぜのね」のランチなど、いろいろなオプションが広がる。すばらしき左京区!

思わず食べ物の店ばかり並べてしまったが、この季節最大の魅力は、何と言っても、徒歩5分の高野川での川遊び!

水は冷たくきれいで、川はごく浅く、子どもも遊ばせやすい。こんな場所がすぐそばにあることが、現在のクオリティ・オブ・ライフを5倍くらい高めている。うまく3時くらいまでに仕事を終えられた日には、平日から子どもと川へ行き、夏を満喫する。

でも、来週には葉山に一時帰省。馴染んできた近畿を離れるのが少しさびしい感じさえするけれど、懐かしい海辺の町で過ごす夏もまたうれしい。今週末は投票に行き、車のタイヤを張り替えて、いざ旅の準備。 関東滞在中、できればブラウンズフィールドにも行けたら…。

2016.05.13 Friday

スポンサーサイト


 
PROFILE
CATEGORY
ARCHIVES
LINK
SEARCH
  • log-in

  • (C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.