2016.05.13 Friday

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


2013.07.03 Wednesday

殺虫剤を使わずに蜂を撃退
〜より安全な害虫駆除

スズメバチやアシナガバチが巣作りをする季節になってきた。我が家はこの1週間で2回も軒先にアシナガバチの初期の巣を発見。半径2メートル以内に近寄らなければ、放っておいても問題ないらしいけれど、残念ながら狭いベランダの中でのこと。子どもが刺されても困るので、やはり駆除しようと決意する。

1回目は長いほうきを使って巣を墜落させ(すぐさま家の中に逃げ込む)、様子を見る。怒った蜂がベランダをブンブン飛び回り、実に剣呑な状況。数時間後に見てみると、また同じ場所に巣を作りなおしている。再び撃退&様子を見る。イタチごっこは2日ほどで収まったが、やや「翻弄された感」が残った。

そして再び別の場所に巣を発見した今日。今度は、せっかく巣を墜落させてもまた寄ってこられてはたまらないと思い、薄めた石けん水をかけてみることにした。最近安全な洗剤について調べており、洗剤や石鹸に含まれる界面活性剤が昆虫の気門をふさぎ、ゴキブリや蜂が死ぬと読んだのだ。これは、化学物質入りの合成洗剤であろうが、より安全性の高いオーガニック洗剤や石鹸であろうが、まったく同じこと。手につけても安心なもので駆除できるのはすごくうれしい。
本当はスプレーするのがいちばんうまいやり方のようだったが、とにかく時間との勝負とばかりに、手桶に入れた石けん水(洗面台の石鹸受けの下から再利用)を薄めてドバッとぶっかける。瞬時に地面に落ちる蜂と、難を逃れて飛び去る蜂。効果は絶大だった模様。石鹸のかかった場所に、もう蜂は戻ってこなかった。

最近の殺虫剤は、昔と比べて安全性もかなり向上していると聞く。だから、少し使う程度なら、特に神経質になることもないらしいが、それでも自分は可能な限り殺虫剤は使いたくない。まず、毒性のある化学物質に安易に頼る殺虫剤というものの考え方が好きになれず、なるべくその消費者としてマーケットを支える側に立ちたくない。さらに、殺虫剤というものは、その大半が結局は使われずにごみとしてそのまま捨てられることになる(殺虫スプレーを最後まで使い切って捨てる人ってどのくらいいるのだろう?)。いくら「1回使うだけなら問題ない」と言っても、世界中で年間にどれほどの量の毒物が製造され、そのまま捨てられているのかと想像するだけで、気分が悪くなる。石鹸水なら、自然界でもすぐに分解されるし、無駄な買い置きの必要もゼロ。それで代用できるのなら、それに越したことはない。

撃退後にインターネットで調べたら、石鹸や洗剤による撃退方法はいろいろな人が既に実証済みだった。危険なスズメバチの場合は、万が一のために専門業者にお願いした方が安全のようだけれど、原理は同じらしい。もうひとつ、蜂が嫌う煙を利用して、蚊取り線香などで追い払う方法もあるらしいが、これは巣を作り始めてしまった(巣を守る必要がある)蜂にも効くのだろうか。もし効くのなら、殺さなくてよい分、こちらの方が好ましい。次回はこちらも試してみたい。

石鹸や洗剤はゴキブリにも効果絶大とのこと。だとすれば、市販の殺虫成分の含まれたスプレーなんて全然必要ない。もしゴキブリが出たら、次は石鹸水スプレーで華麗に退治してみたい。

実は最近、浴室にコバエが発生して困っていた。原因は、子どもの布おむつの下洗いをしていたことと、気づかないうちに排水が詰まっていて、汚れた水が滞留してしまっていたらしいこと。排水を直してもらっても、コバエは消えず、どうしたものかと思っていた。そんなある日、まだ新しいドイツの高級オーガニックシャンプーを長女S(3才)がいたずらして全部流してしまうという悲惨な事件発生。せっかくのシャンプーをまるごと無駄にしたショックと、なるべく汚したくないと思っている下水を思いっきり汚してしまったショックに頭がくらくらしたが、この一撃でコバエは物の見事に1匹残らず消滅した。「せめてもの償い」と、残った泡で床や壁のタイルをごしごしこすってピカピカにしたのも良かったのかもしれない。いやこれは決してエコな駆除方法とは言えないので、繰り返すことはできないけれど、調べてみたら、コバエの駆除にも少量の石鹸や洗剤が抜群に効くことが分かった。いちばん参考になったのは、こちらの方のブログ。もし「次の機会」があったら、必ずこの「お酢+石鹸」のやり方を試したい。

石鹸や洗剤、お酢や重曹。より汎用性が高く、より安全なもので生活回りを整えていくのはたのしい。アンチ殺虫剤計画、今後はさらに強化工夫していきたい。 

2016.05.13 Friday

スポンサーサイト


 
PROFILE
CATEGORY
ARCHIVES
LINK
SEARCH
  • log-in

  • (C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.