2016.05.13 Friday

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2013.05.20 Monday

天然酵母生活、やっと再開

3年ぶりに、自分で起こした天然酵母のパン作りを再開した。アメリカではさすがにそんな余裕はなく、インドではオーブンがないのと、雑菌が恐かった。京都での生活も落ち着いてきて、「天然酵母パン王国日本」ならではの美味しいパンを方々で食べて刺激を受け、また自分で焼きたい、という気持ちが蘇ってきた。

久々の酵母起こしは、ちょうどレーズンを切らしていたので、なつめやしを使ってみることに。あまりに久々すぎて、ろくに復習もせずにトライしたら、立て続けに失敗…。きちんとポイントを調べなおしたところ、”咾涼罎砲燭さん酸素を供給してやる(蓋はしめない、1日に数回きちんとスプーンでかき混ぜるetc)、発酵の温度は25〜28℃(30℃では高すぎ)、という辺りが失敗の原因だったようだった。3回目の挑戦は、まず、なつめやしと水をいっぱいに入れた瓶を冷蔵庫で数日寝かせて乳酸菌を増殖させ、そのあと室温で数日発酵させるという寒仕込み方式に挑戦。やっと元気のいい、良い香りの酵母が起きてくれた。
しかし、ここに至るまでに、いまいちな酵母で作った失敗パンが大量に焼けてしまった。しかし、そんな失敗パンでも、味は結構おいしい。捨てるには忍びないので、がんばって再利用。

まずは、インド式にボンベイ・トースト。

「フレンチ・トーストのインド版」で、まずフライパンでパンに焼き色をつけ(普通はバターを使うようだが、うちはオリーブオイルで)、溶き卵に玉ねぎのみじん切りと塩と黒こしょうを混ぜたものにつけてから、再度フライパンで焼く。甘いフレンチトーストもよいけれど、こちらはずっとヘルシーで安心。子どもたちもよろこぶ週末の朝ごはんになり、失敗「田舎パン」は瞬く間になくなった。

そして、カリフォルニアの忘れられない味、ピタ・チップス。

その名の通り、ピタパンをちぎってカリカリに揚げただけのチップス。フムスなどのディップをつけて食べると、ぎょっとするほど美味しい。アメリカ時代、バークレー・ボールで買ってきたピタ・チップスを馬鹿食いしながら課題の締切と格闘した、あの不健康な生活が懐かしい(いや、戻りたくはない―金輪際)。よもや自家製のピタパンでピタ・チップスを揚げる日が来るだろうとは思っていなかったけれど、試してみたらやはり魅力のある味で、これのためにまたピタパンを大量に焼きたくなってしまったが、それは本末転倒というもの。 

2016.05.13 Friday

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