2019.11.08 Friday

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2012.02.13 Monday

パーマカルチャーに出会う

卒業までわずか3ケ月。バークレー滞在も総決算の時を迎えた。

子どもと学校とローカルフードの三角形の内側をうろうろし、サンフランシスコにすら滅多に足を運ばなかった我々を見て、最近親しくなったバークレー在住18年のKさん:「そんなにどこも見ずにベイエリア(=サンフランシスコ、バークレーを含むこの地域一帯)を去ってもらったら困るわ!」 直ちに我々の偏った嗜好を正確に理解し、数々の「絶対に行かねばならぬ場所」を処方してくださった。

それが数週間前。お陰で、North Bayという、まったく雰囲気の違うエリアと出会えることになった。North Bayといえば、一般的にはサウサリートという風光明媚な町が有名だけれど、すすめていただいたのは、ボリナス、ポイント・レイスなど、もっと西側に踏み込んだエリア。空気がやわらかく、自然が豊かで、そのゆったりとした風情に一気に引き込まれた。この3週間で2回も足を運び、これからもまだまだ繰り返し行く予定。

最初に行ったのはボリナス。Regenerative Design Instituteというパーマカルチャーの団体のオープンデーに合わせて繰り出す。

まずは、こんな有機野菜の直売所に寄り道。




色とりどりのチャードや、凛々しいウイキョウ。無人の販売所だけれど、↓こんな手作りの看板がとても心のこもった雰囲気を作り出している。


いろいろ買って、パーマカルチャーの団体へ。




扉の内側には、パーマカルチャーを実践しながら生活する家族の家が並んでおり、空間全体がすばらしいエネルギーに包まれている。普段は外部公開されていないこの区域。ディレクターから、パーマカルチャーのこと、ここでの生活の知恵のことなど、いろいろな解説を受ける。


一言ではとても言葉に尽くせないパーマカルチャーの世界との、初めての出会い。心に深く響いたことだけはたしか。公共政策大学院の授業がまるで味気ないもののように思えるほどの何かが、やはりそこにはあった。5月から6月にかけて開かれる2週間のインテンシブ・コースに、家族で参加するかどうか、ただ今検討中。実現したら、バークレー生活の、この上ない締めくくりになるはず。 

2019.11.08 Friday

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