2016.05.13 Friday

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2012.05.19 Saturday

留学生活、最終章

すべてが無事に終わった。長男Kの手術、大学院の課題、仕事探し。4月初めは家族で体調を崩したこともあって、かなりのプレッシャーを感じた時期もあっただけに、今はただ、全身に広がる安堵感を味わっている。卒業式も先週終わり、3週間後に迫った帰国までのロスタイムを気楽に愉しむ日々。

季節は初夏。卒業式とそのあとの中庭でのパーティも、目の覚めるような青空の下だった。大好きな、どこまでも突き抜けていくようなカリフォルニアの青空を見られるのも残りわずかと思うと、少し感傷的な気持ちになる。


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2012.04.30 Monday

もうひと踏ん張り・・・

いよいよあと1週間ちょっとで、すべての勉強が終わる。いちばん大きな卒業プロジェクトは9割方終了。明後日までには書き終える予定。それから、環境倫理の10枚のレポートは既に9枚書き終わっているので、ざっと仕上げて金曜日までに提出。そして、環境規制の20枚のレポートが、まだ1枚も書いていないけれど、題材は大体揃っているので、何とか力技で来週火曜に迫った長男Kの手術までに終わらせる。

さすがに疲れてきた。が、何とかなりそう。「頭脳のハードワークは糖分を必要とする」とかいう噂(出所はどこだ?)を聞きつけ、普段はごく少量しか食べない砂糖入りの菓子を、完全に開き直って連日消費。それがないと過ごせない日々(そう言えば、先学期の最後は野菜スープで健全に乗り切ったのに・・・今学期は実践できず)。

今日は、青空のもと、大好きなCafeinaまで自転車を走らせ、パーシモン・ブレッド(柿のケーキ)を購入。



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2012.01.27 Friday

社会を見るのに役立つ視点

今学期履修している環境倫理と環境規制。まだ2週目が終わったところだけれど、どちらもものすごく大きな学びになっている。

環境倫理の初回の授業。「たとえば、あなたが電車を運転していて、線路の上にひとが一人倒れているとしましょう。このまま行くとその人を轢いてしまいます。とっさに避けて、隣の線路に移れば、そこには五人の人が倒れていて、五人を殺すことになります。こんな時、どんな倫理に従って行動すればいいのでしょう?」というところから話は始まる。

「倫理には大きく二つの考え方があります。公益主義は、社会に最大の幸福をもたらす行動を善とします。もたらされる利益と、もたらされる損失を比べて、利益が多い方を選びます。一方、義務論は、もたらされる結果に関わらず、常に普遍的なモラルに従って行動することを善とします。たとえば、より多くの命を救えるとしても、殺人は絶対に許されないとする考え方です。さて、あなた方はどちらがいいと思いますか?」

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2012.01.21 Saturday

最終学期、時間割

ついに・・・2年間の課程の最終学期がスタート。無事に時間割も決まった。

今学期は、.蹇璽好ールの授業から、「Comparative Environmental Enforcement and Compliance(環境法の施行と遵守の国際比較)」、▲咼献優好好ールの授業から、「Ethics and Decision Making in Green Product Design(グリーン製品デザインの倫理と意思決定)」、そして、B感肇廛蹈献Дト!

念願の(?)ロースクールとビジネススクールから、すべり込みで授業を履修できてよかった。どちらもかなり面白そう。卒業プロジェクトは、クライアント・ベースでの個人研究となる。自分は、インターンをした非営利組織GAIAをクライアントに、政府の助成金が廃棄物分野に与える影響をリサーチする予定。

それと並行して、卒業後の選択を段々に。わずか4か月後に卒業とは、にわかに信じられない。どんな日々が待っているのかな。


2011.10.03 Monday

忙しい・・・

ここのところ、学校が忙しく、さすがにブログを更新する余裕もない。土日も完全には休めず、必ず数時間、時には終日、スタディールームに籠る羽目に。

書きとめたいことはいろいろあるのだけれど(長男のキンダーガーテンのこと、エコロジーセンターストアのこと、水道水の発見のこと・・・)、今はただ流れ落ちて行ってしまうのみ。

学生の分際で言えることでもないけれど、ワークライフバランスの問題にはつくづく考え込まされる。4月に前ミシガン州知事(女性)の旦那さん(元エリートで、今は主夫)の講演を聞く機会があって、「ワークライフバランスの確保には、夫婦のどちらかが家庭にいることが不可欠」という趣旨の発言に、「意外(アメリカなのに!)」と「納得(共働きの大変さを考えると)」の2つの感想を持ったけれど、ひとりが家庭にいたとしても、もうひとりが忙しすぎたら、それってワークライフバランスは保たれていると考えるべきなのだろうか?

わからない。が、今は考える余裕もないので、とりあえずは数週間耐え忍ぶのみ。


2011.09.10 Saturday

同じ過ち、再び・・・

学期が始まって3週目。応用計量経済学の授業が難しすぎて、悩んだ末、履修をキャンセルし、ほかの授業に乗り換えることにした。最初から難しかったけれど、2週目までは、何とか必死に復習してついていけていた。しかし、授業はお構いなしにどんどん進み、わけのわからない概念や数式が芋づる式に出てくる。3週目に入って、楽しみにしていたはずのこの授業が心の大きな重荷に変わっていることに気づいた。

計量経済学をもっとしっかり勉強したいと思っていたので、諦めるのは相当悔しかったけれど・・・こんなに分からなくてはどうしようもない。観念して、オンラインの履修登録画面で「drop」を押した瞬間、気持ちが軽くなった。

代わりの授業を慌てて探さなければならない。興味のあった「公共政策のためのリサーチデザインとデータ収集」の授業に赴くと、「順番待ちの学生を何人も断ったあとだから」と受け入れてもらえなかった。最終的に第2候補の「非営利組織の財務管理」を履修することに。実はそれなりに興味のある内容だし、非営利セクターが充実しているアメリカならではの授業、と言えなくもない。授業にも無理なくついていけそうだし、よかった・・・とほっとした今日が、何と履修変更の期限の日だった。慌てすぎていて、締め切りが迫っていることにさえ気づいていなかったのは幸運だった。気づいていたら、胃痛を起こしていたかもしれない。

先学期も当初の履修で失敗し、ドタバタの数週間を過ごした。同じ過ちは繰り返すまい、と思ったのに、またしても迷走する羽目になるとは、深く反省。。。


2011.09.04 Sunday

秋学期の時間割

はや2年目。今学期は選択科目のみ4科目で構成。Cost-benefit analysis(費用便益分析)。Microeconomic organization & policy analysis(ミクロ経済)。G清隼餮桟从儚愽瑤亮業からApplied econometrics(応用計量経済学)。づ垰垠弉莖愽瑤亮業からInfrastructure planning and policy(インフラ整備の計画と政策)。

4つとも本当にたのしみで、しかも来学期の卒業制作にダイレクトにつながりそうな科目ばかり。凄まじい量のリーディング、複数の個人プロジェクト、畳み掛けるような統計ソフトの課題、と、ペースがつかめるまではしばらく緊張感が続きそうだけれど、去年のいまごろに比べると、自分でも驚くほど学校に慣れてきたのを感じる。慣れてきたなぁ、といちばん実感するのは、内容がよく理解できないテキストを何となく飛ばし読みできるようになったこと(←喜んでいいのやら・・・)。

これを乗り切れば、もう卒業も目前!(気が早いか・・・)


2011.05.16 Monday

夏休み!

ついにすべてのテストや課題を終え、晴れて3ヶ月半の夏休みに突入(とは言え、そのうち2か月半はフルタイムでインターンをするのだけれど)。

ハードだった今学期は、苦労の分だけ(?)得るものは多く、本当に勉強になった。まだまだ専門的な知識やスキルというところまでは差があるものの、経済も統計も予備知識ゼロだった入学前のことを考えれば、「ここまで来た!」という充実感は相当なもの。今学期の初めの方のノートを見返すと、「こんなのはもう簡単!」と思える自分がいて、そんな時は自分なりの進歩を実感できる。より本格的な授業が始まる秋学期がたのしみ。

それにしても、課題に追われ続けた今学期。約15週間のうち、10週間くらい「今週が山場!!!」という週があって、「いつになれば山場が終わるのかしらねぇ・・・」と妻に呆れられた。終わってみて、何がどう大変だったのだろう、と15週間の課題をざっと総括してみると・・・

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2011.05.07 Saturday

娘の卒業式

もうすぐ上級生の卒業式。そんな中、学部長のHenry Bradyから全学生宛てにメールが入って、「娘の大学の卒業式がちょうど同じ日に重なってしまったので、私は出席できません。私の代役を務めてくれる××教授、どうもありがとう」。

すばらしい!と感激。これは(これも)日本ではお目にかかれないパターンだろうな。しかも、さわやかなのは、彼が何ら悪びれないこと。曰く、「出席できなくて本当に本当に申し訳ないけれど、(卒業生よりも)娘の方が私とのつき合いは長いし、何があっても彼女の卒業に立ち会わないということはありえないのです」・・・!!

責任ある立場の人が、正面切ってこう言えて、(たぶん)だれも文句を言わないところが、アメリカの好きなところ。実際問題、校長が卒業式の場にいなくて、誰が困るだろう。この自由さはいいなぁ、そして、みんなが余計な我慢をせずに自分のトータルの優先順位を守れる―結果的に心の余裕につながる(はず)―文化はいいなぁ、と思う。

みんなが幸せになるための有効な第一歩は、意外とこんなところにも隠れている気がする。日本人はきっともっと幸せになれる!


2011.05.03 Tuesday

インターン探しの記録

自分のための記録と、これから海外でインターンをする人の参考のために。

<我が校のインターン要件>
夏休み(5月中旬〜8月下旬)の間の最低10週間、フルタイムで公共政策関連のインターンを行う。

<出願準備>
キャリア・アドバイザーから「11月までに志望機関の候補を決めて、出願書類の準備に入りなさい」と指導されていたのに、授業の忙しさにかまけて、ほぼ何もしないうちに年末に。冬休み中は、カナリアのように遊びほうけてしまったので、再び地獄のように忙しくなった1月中旬からバタバタと書類を準備(して後悔)する。必要なのは主に以下の3種類。

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